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大川平三郎翁記念公園が完成

07/11/24

 10月20日(土)、大川平三郎翁記念公園竣工式が市内・横沼の生家跡地・同記念公園で開催されました。

来場者の皆さんの写真:クリックすると大きくなります
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 同公園の敷地は、関係者から5年前に坂戸市に寄贈された4461.99uを、坂戸市制施行30周年記念事業と位置付け整備されたもので、全体に芝生を植え、休憩所やトイレが設けられました。東側には平三郎翁の業績をたたえた石碑「大川平三郎光徳碑」も市役所から移設されました。

秋晴れのもと竣工式

 竣工式では、伊利市長の式辞をはじめ来賓として参加された、御子孫が大川平三郎翁のお話などをした後、関係者によるテープカットが行なわれました。

紅白戦の写真1:クリックすると大きくなります
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 式典後イベントとして、川越藩剣術師範であった平兵衛氏(祖父)が、横沼の自宅で剣道場を開いていたことから、地元の三芳野剣友会による「剣道形披露」や「子ども剣士による野試合」などが行なわれました。

 前日までの悪天候で公園での式典ができるか心配されましたが、当日は秋晴れとなり地元の方を含め200名近い参加者がありました。地元(横沼)のあらい文雄議員が参加しお祝いを述べました。

紅白戦の写真2:クリックすると大きくなります
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あらい議員が早期促進の質問

 大川平三郎翁跡地の整備の早期促進については、あらい議員が2004年(平成16年)12月議会の市政一般質問で取り上げ、ほぼ3年間での竣工式となりました。

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