大谷川排水機場の維持管理には万全の体制を！

　９月27日(木)、坂戸、鶴ヶ島下水道組合の定例議会が開催されました。平成18年度下水道組合一般会計決算認定など３議案が審議されました。

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　大山しげる議員は、大谷川排水機場（19年度中に完成予定）の維持管理費が減額で決算されていることに関して、排水機場完成後の維持管理について質疑をしました。

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　国・県などと十分に協議をして監視体制を整え、台風などでの集中豪雨での水害を防ぐ万全の体制で臨んでいくと答弁されました。

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飯盛川の管理用地の維持管理は

　また、一般質問で大山議員は、飯盛川沿いの管理用地についての維持管理状況を質問しました。

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　開渠の構造となっており、道路として使用している部分もある。また、日常の点検もしており、草刈も行なっているとの答弁に対し、環境への影響に配慮して、周辺住民の声にもしっかり耳を傾けてほしいと要望しました。