「革新懇」運動、今こそ！

　９月21日(金)、秩父市の「和どう」（和銅鉱泉）を会場に、埼玉革新懇（平和・民主・革新の日本をめざす埼玉の会）が2007年度交流・セミナーを開きました。

１．「革新懇」とは（浜林正夫一橋大名誉教授）

２．信教の自由と公明党・創価学会（杉本善次郎　元公明党県議）

３．参議院選挙後の国会情勢（塩川鉄也日本共産党衆院議員）

４．憲法運動について（齋田求　自由法曹団埼玉支部事務局長・弁護士）

と題する４つの講演が行なわれました。

　各講師からの講演の後、質問や革新懇運動での各地の意見を出し合い交流を深めました。

　坂戸市でも、坂戸革新懇（くらしと平和を守る市民の会）が正式結成に向けて準備を進めており、今回の交流・セミナーには、埼玉土建坂戸支部の川崎書記長、ともなが真理人議員、吉岡しげき議員が参加し、坂戸市での結成に向けての決意を新たにしました。