7月8日(日)、坂戸民主商工会第23回定期総会が開催され、新しい会長に西村利弥さんが選出されました。
提案された議案の主な要旨は次の通りです。
- この1年間、小泉構造改革の後継者である安倍政権の悪政につぶされてたまるかの思いをひとつにして、中小業者の切実な要求実現のために奮闘してきた。
- 安倍内閣の憲法改悪の暴走は、国民との矛盾を広げつつあり、憲法改悪反対の圧倒的多数をつくりだすために国民共同のたたかいに全力をあげていく。
- 一人ひとりの会員の要求と思いが大切にされる組織をめざしてきた。会員一人ひとりが大切にされる民商を発展させるために全力をあげる。
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