９条守り「非核日本宣言」の実現を！

　７月６日(金)、2007国民平和大行進が、鶴ヶ島市から坂戸市に受け継がれ、原水爆禁止坂戸市協議会（坂戸原水協）主催により、午後３時から坂戸市役所玄関前で集会が行なわれました。

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　坂戸原水協の永田代表のあいさつで始まり、坂戸鶴ヶ島地区労・年金者組合・坂戸民主商工会・新日本婦人の会など各団体の代表あいさつが行なわれました。

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　その数日前に久間（前）防衛大臣の「原爆投下はしょうがない」という問題発言に被爆地をはじめ全国からの抗議の声が高まり、辞任に追い込まれた直後の集会なので、安部首相の任命責任追及のボルテージがあがりました。

　この集会には市の職員５名が参加し、伊利仁市長のメッセージが読み上げられました。

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　市役所前での集会後、市役所玄関前を出発し、坂戸駅北口までの「坂戸市内デモ行進｣が行なわれ、シュプレヒコールをあげながら元気にデモ行進を行ないました。車や沿道の市民の方々の注目を集めました。