住民の生活苦の解消を！

　「生活と健康を守る会坂戸支部」準備会は、６月23日(土)、千代田の渡辺重久さん宅をお借りして、これからの「生活と健康を守る会」をどのように進めていくかについての話し合いを行ないました。

　準備を開始以来、相談役となっている蕨市の浅名勝次さんに来ていただき、蕨市での運動の経験および会の運動のなどについて助言をいただきました。

　この日の話し合いには会員など13名が参加、活発に意見交換を行ないました。

　いま、市民の間では様々な生活苦が進行しています。住民税の増税や介護保険制度の改悪が拍車をかけています。そうした中で「生活と健康を守る会」が果たす役割は大きく、会の存在を市民の皆さんに知らせていき、会員を増やしていこうと相談が進み、当面幹事会をもって、多勢の方に参加していただくようなイベントを計画をしていこうと話し合いました。