|
|
|
|
|
|
07/07/02
6月3日(日)、「坂戸市保育をよくする会」の第32回定期総会が坂戸市ワークプラザで開催されました。 「坂戸市保育をよくする会」は、市内の保育環境・保育条件を向上させ、子育ての連携を深め合うために、1976年に結成され、32年目を迎えています。保育園保護者会連合会・学童保育保護者会連合会・家庭保育室・はちの巣保育園の4ブロックで構成されています。 定期総会では、2006年度の活動として、各ブロックの要望をまとめて提出した上で行なっている「坂戸市長さんとの話し合い」をはじめ、保育園周辺の駐車禁止問題への取り組み、学校給食運営委員会の傍聴、保育合研への出席などが報告されました。2007年度の各ブロックの活動方針は概ね次の通り提案され承認されました。
保育園保護者会保護者と保育施設で連携し、保育環境を良くするため努力する。保育園や保護者に「よくする会」の活動および必要性を理解していただく。 学童保育保護者会連合会よりよい学童保育の実現を求め、保護者にできることを積極的に行なっていく。学童保育所の施設、設備面についての不備の改善や充実を市に働きかけていく。 はちの巣保育園市への要望については、具体化がしやすい項目を中心にして成果の獲得を求めていく。 家庭保育室子育て支援課との話し合い、講演会・学習会への積極的な参加をしていく。 この総会には、坂戸市の担当課及び市議会議員が参加し、日本共産党坂戸市議団は4名全員が出席しました。 |
|
|
|
|
|
|