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年末の12月26日(火)、「坂戸市保育をよくする会と市長さんとの話し合い」が行なわれました。
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坂戸保育をよくする会は、「保育園父母会連合会」「家庭保育室」「学童保育」「はちの巣保育園」の４者で構成され、例年、市長あての要望書を提出しており、その回答（本年度は06年11月17日付け）を受けての話し合いとして年末に持たれているものです。各分野ごとの話し合いの概要は次の通りです。
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保育園
３歳以上児の連絡ノートの実施、平日・土曜日ともに保育時間の延長、兄弟姉妹で入園している場合二人目の保育料の軽減措置を、などが要望され、意見交換がなされました。
学童保育
指定管理者制度の撤廃、もしくは改善、入西「ちびっ子クラブ」の学童保育専用建物の確保、「にこにこクラブ」の大規模化への対策を、老朽化した所舎の建替え・修繕を、などの要望が出されました。
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家庭保育室
委託料の増額、保育士処遇改善手当ての増額、家庭保育室においても公立保育園と同額の保育料の適応、などの要望が出されました。
はちの巣保育園
一日も早く「社会福祉法人立の認可園」としての整備計画を、坂戸市在住児に対しての保育料の補助を。
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その他
給食の民間委託や次世代育成支援行動計画について。
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