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あけましておめでとうございます
07/01/01
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小泉内閣の「改革」を続けると誕生した安倍内閣は、昨年暮れ「改悪・教育基本法」を強行成立させました。さらに、任期中に憲法改悪を行なうことを公約にかかげています。まさに、小泉内閣よりも危険な内閣です。 昨年の坂戸市12月議会では、小中学校給食調理の民間委託（当面３校）、福祉作業所への指定管理導入、「後期高齢者医療広域連合」の設立、第５次坂戸市総合振興計画の見直しによる「国道407号線片柳地区の商業集積地区」等の議案の審議が行なわれました。いずれも市民生活にとって大きな影響を及ぼすものです。 日本共産党坂戸市議員団は、問題点を指摘し、これらの議案に反対しました。
地方自治体は国の悪政の防波堤とならねばなりません。日本共産党坂戸市議団は2007年度予算編成に向け、「市民要望書」を提出しました。現在の情勢を反映して、切実な要望ばかりです。今年もその実現に向け頑張ります。 また、７月に行なわれる参議院選挙勝利のため全力を尽くします。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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