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06/10/29
普通教室に冷房設備を6〜9月の最高温度はほとんど毎日28度を超えている。小中学校普通教室の暑さの現状認識と教室に冷房設置の取り組みを質しました。 市は、今年の夏(夏休みを除く)の真夏日は21日間。教室は更に高い。必要性は認識するが財源がない。今後検討していくと答弁しました。 男女別更衣室の設置を小中学校児童・生徒用の男女別更衣室の設置を求めました。 市は、プールは男女別に設置しているが、教室には更衣室はない。体育時には余裕教室の活用等、学校内で工夫し対応していきたいと答弁しました。 洋式トイレの増設を小・中学校の洋式トイレが学校に男女1ヵ所のみの所もある。せめて各階に男女1ヵ所は必要、早期の洋式トイレの増設を!と質問しました。 市は、予算問題もあり早急な整備は困難。過去5年間で改修の際、8校で17器増設。各学校とも協議し対応していくと答弁しました。 圏央道の雨水排水対策を圏央道開通に伴い、道路上に大量に降った雨水・排水対策は周辺住民及び稲作農家にとっては重要な関心ごと、対策について質問しました。 市は、雨水は調整池に一時貯留後三間川等の河川に調整し放流、事故時の油等は、吸着マットなどで流失を防ぐよう対応すると答弁しました。 基本健診の自己負担を周辺自治体並みに
基本健康診査は、予防・早期発見で医療費の増加に歯止めをかける意味で重要。健診料の自己負担は坂戸市2200円で周辺の川越・所沢・狭山市は無料。富士見市・ふじみ市・鶴ヶ島市等は1000円。周辺市のように自己負担の軽減を求めました。 市は、財政的に厳しいので、当面は現行どおりで進めていくが、自己負担金のあり方は検討したいと答弁しました。 |
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