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06/08/30
狩猟禁止区域の拡大について、坂戸市の東部、勝呂・三芳野地区の多くが銃猟可能区域になっている。毎年11月15日〜2月15日の狩猟期には散弾銃を持ったハンターを見かける。東部地区の市街化調整区域でも新しい住宅が次々と建ち、子どもたちの通学路も多い、事故が起きなければとの心配の声が出ている。一日も早く狩猟禁止区域にするべきと質問しました。 今秋までに市内全域が狩猟禁止の予定市としては住宅が密集してきたことを理由に銃猟禁止区域への移行要望を毎年県知事宛提出してきた。猟友会から「数少ない猟場」などを理由に理解が得られなかったが、埼玉県と連携し度重なる協議を進めた結果、今年3月に地元猟友会から銃猟禁止について同意書が県に提出された。 今年の秋までに坂戸市内全域を銃猟禁止区域とするため、埼玉県環境審議会に諮り答申を受けた後、10月下旬頃に県報に掲載される予定との答弁でした。 障害者福祉サービス、利用者負担の軽減を障害者自立支援法について、障害者の唯一の収入は障害基礎年金であり、ほとんどが生活費として使われている。障害福祉サービス利用者負担1割は障害者にとって厳しすぎる。京都市など自治体の15%以上が利用料の軽減を行なっている。坂戸市独自の支援策・利用料の軽減の措置の実施をすることについて質問しました。 財政状況を考えると軽減はむずかしい市は、法の趣旨は、制度を継続的に維持するため、みんなで負担を支えあう制度となっている。所得に応じて各種軽減措置を設けている。軽減策を講じている自治体もあることは承知しているが、障害者自立支援法の趣旨と坂戸市の財政状況など諸般の状況を考慮すると坂戸市での軽減策は難しい状況にあると答弁しました。 |
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