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06/07/21
7月9日(日)、 小泉内閣誕生からの5年間の「競争至上主義」は、大企業が過去最高利益を上げる一方で、中小企業・業者は先行きの見えない状況で、所得格差が急速に進んでいる、そうした中での民商総会です。 総会では、国の中小企業基本法の改悪で中小企業支援を放棄する厳しい状況の中で、民商は、中小業者に必要な技術とアイデアの交流、商売・人生・民商を語る運動を取り組み、経営発展の努力を積み重ね、中小業者施策の充実に奮闘してきた。 「第3回坂戸民商まつり」には、2万人を超える市民の参加で成功した。こうした運動を通じて「すべての業者に民商との出会いを」「元気であったか民商の建設」をめざし進めてきました。等々の議案が審議され、今後1年間の活動方針を決めました。 総会では、伊利仁坂戸市長をはじめ、鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町など周辺の首長からメッセージがあり、来賓として、坂戸・鶴ヶ島地区労、熊谷民主商工会、埼玉土建坂戸支部の代表の方が挨拶しました。日本共産党からは、鶴ヶ島市の高田市議、新井文雄坂戸市議が連帯の挨拶を行ないました。 |
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