いきいき市民連絡会が総会開催

　５月14日(日)、ＮＰＯ法人（特定非営利活動法人）いきいき市民連絡会の第４回定期総会が開催されました。

　いきいき市民連絡会が、2000年12月１日に、いきいきハウス「にぎやか」を設立してから５年５ヵ月たっています。いきいきハウス「にぎやか」は、坂戸市と教育委員会の理解を得て、昨年４月から北坂戸中学校の「世代間交流教室」を利用しています。

　さらに、旧用務員室を自分たちの費用で工事して洗い物や湯茶等に使えるようにしています。

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　いきいき市民連絡会の2005年度の活動報告としては、「世代間交流活動」を中心に活動を展開してきたこと、坂戸市からの委託事業（トイレの清掃、駐車場の鍵の管理）を行なったことなどが報告されました。

　2006年度活動方針として、「高齢者がいつまでも元気に楽しく生活できるように」、「にぎやか」の充実と、地域の高齢者、障害者を支えるため、新たな事業に取り組むことなどについて話し合いました。

いきいきハウス「にぎやか」５周年記念のつどいも開催

　総会に続いて、いきいきハウス「にぎやか」の「５周年記念のつどい」が開催されました。いきいきハウス「にぎやか」の５年間の歩みが語られ、会員のそれぞれの特技である、民謡、オカリナとハーモニカの演奏、花笠踊りなどが次々に披露され、全員の歌と踊りで締めくくられ、大いに盛り上がり、５周年をみんなで喜び合う「つどい」となりました。

　日本共産党坂戸市議団からは、ともなが真理人議員と大山しげる議員が出席し、ともなが議員が挨拶を行ないました。