生活と権利を守ろう！メーデー行進

　非正規雇用の急増、医療・福祉制度の改悪、相つぐ増税で国民負担の増大、貧困と格差の拡大が進み、憲法改悪の動きに市民の怒りが高まるもとで、５月１日(月)、第77回坂戸・鶴ヶ島地区統一メーデーが、坂戸市コミュニティセンターにて開催されました。

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　今年も開会のアトラクションは坂戸ろう学校の皆さんによる元気な和太鼓でスタートしました。

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　式典では、主催者の挨拶、伊利仁坂戸市長・労働金庫・全労済・日本共産党坂戸市議団などの来賓挨拶、祝電披露後、第77回メーデー決議に続いて、特別決議として市内東部・中小坂にある「日本カットコアートランス(株)争議の早期解決を求める決議」が採択されました。

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　恒例の「プラカード表彰」や、文化行事として「フラメンコ」が催されました。

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　集会終了後、青空の下、参加者200人により、北坂戸駅東口まで元気よくデモ行進しました。

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