トップ
政策
ニュース
市議団
予定
リンク

「憲法9条、未来をひらく」講演会に300人

九条の会アピールを広げよう!

06/04/22

 「九条の会さかど」「憲法9条を考える鶴ヶ島の会」「坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会」の三者の共催で、九条の会事務局長の小森陽一さん(東京大学大学院教授)の「憲法9条、未来をひらく」講演会が、4月9日(日)、坂戸市コミュニティセンターで開催され、約300名の市民が参加しました。

小森さんの写真:クリックすると大きくなります
(写真をクリックすると大きくなります)

 この講演会の事務局で準備を進めてきた栗原繁子さんからの投稿を紹介します。


小森陽一さんの講演会を立ち上げて

栗原繁子

 小森陽一さんの講演会の司会をすることになりました。三者(九条の会さかど・憲法9条を考える鶴ヶ島の会・坂戸鶴ヶ島地区労)の打ち合わせに出ているうちに色々なことをすることになりました。

参加者した皆さんの写真

 約2ヵ月のあいだにビラの原稿つくり、「九条の会さかど」との連絡調整、その他たくさんありました。でも、そこで私は多くのことを学びました。講演会を立ち上げるためのノウハウや会議のレジュメの作り方、連絡の仕方、ビラの作り方、パソコンのメールの受け取りなど、大変だったけど本当に充実した準備期間でした。

 一番感激したのは色々な仕事の担当を各会の方たちがすぐに協力して決まり、実行していくことでした。講演会は多くの方たちがかかわって出来上がっていくんだ、そして、そこで協力してくれる仲間たちがたくさんいることを実感しました。

 当日は、小森さんの到着が遅れたので、時間の調整をしたりして少しあわてましたが、なんとか切り抜けました。これもすばやい対応が担当の方たちのおかげでした。本当にありがとうございました。そしてご苦労様でした。

小森さんとタペストリーの写真:クリックすると大きくなります講演を聞いて

 講演を聞いて、小森さんの熱気がじんじん伝わってくる思いがしました。私は、小森さんとお母様の対談を読んだり、「九条の会」の冊子を読んだり、前もって小森さんのレジュメを読んでいたので話の内容は大体わかっていましたが、やはり実際に話を聞くと胸に飛び込んできます。

 小森さんがみんなで一軒一軒の家庭を回って、現状を訴え、九条改悪の投票のとき「NO」と書いてもらう運動をして欲しいと話したのが心に残りました。(写真をクリックすると大きくなります)

前に戻る

トップ
政策
ニュース
市議団
予定
リンク