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06/04/22
「九条の会さかど」「憲法9条を考える鶴ヶ島の会」「坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会」の三者の共催で、九条の会事務局長の小森陽一さん(東京大学大学院教授)の「憲法9条、未来をひらく」講演会が、4月9日(日)、坂戸市コミュニティセンターで開催され、約300名の市民が参加しました。 この講演会の事務局で準備を進めてきた栗原繁子さんからの投稿を紹介します。 小森陽一さんの講演会を立ち上げて栗原繁子 小森陽一さんの講演会の司会をすることになりました。三者(九条の会さかど・憲法9条を考える鶴ヶ島の会・坂戸鶴ヶ島地区労)の打ち合わせに出ているうちに色々なことをすることになりました。 約2ヵ月のあいだにビラの原稿つくり、「九条の会さかど」との連絡調整、その他たくさんありました。でも、そこで私は多くのことを学びました。講演会を立ち上げるためのノウハウや会議のレジュメの作り方、連絡の仕方、ビラの作り方、パソコンのメールの受け取りなど、大変だったけど本当に充実した準備期間でした。 一番感激したのは色々な仕事の担当を各会の方たちがすぐに協力して決まり、実行していくことでした。講演会は多くの方たちがかかわって出来上がっていくんだ、そして、そこで協力してくれる仲間たちがたくさんいることを実感しました。 当日は、小森さんの到着が遅れたので、時間の調整をしたりして少しあわてましたが、なんとか切り抜けました。これもすばやい対応が担当の方たちのおかげでした。本当にありがとうございました。そしてご苦労様でした。
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