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06/02/26
2月5日(日)、北坂戸駅東口前の坂戸市文化施設オルモにて、「第19回坂戸市消費生活展」(主催・消費生活展実行委員会・坂戸市、後援・埼玉県消費生活支援センター川越)が開催されました。 今年は、「MOTTAINAIから始めよう!」をメインテーマに、市内で活動している消費者団体の日頃の取り組みを発表しました。 オルモの全館を使用して各団体が所狭しと展示や発表を行ないました。坂戸産米コシヒカリのプレゼントや甘酒チャリティ、まつり寿司の実演・試食(協力:埼玉太巻き寿司研究会)やお茶席(協力:山村国際高等学校茶道部)など、楽しい催し物もたくさんあり、千人を超える参加者の笑顔を誘いました。 意欲的な発表も多数あり参加者の目を引く学校給食を考える会が「郷土食・豊かな文化を子どもたちに 地場野菜を活用して」を、このまちで安心して老いる会が「ありがとう!やさしい手 知らないことは もったいない 坂戸市の高齢者福祉マップ」を、学校給食展では1947年(昭和22年)に三芳野小学校で副食給食(主食は持参)が開始された「坂戸市の学校給食のあゆみ」が詳しく展示されました。意欲的な展示の多い坂戸市消費生活展でした。 |
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