|
|
|
|
|
|
06/01/05
11月27日(日)、「第35回坂戸母親大会」(母親大会実行委員会主催)が、坂戸市コミュニティセンターで開催されました。 参加者は約90名(例年は50名足らず)で、近隣の市町の人たちや、若いお母さんが多かったのが特徴でした。また、用意した保育室に、乳児から4年生の子ども10人が集まり、これも記録破り?でした。 「100人の村から憲法を見ると」という演題で、池田香代子さんが講演を行ないました。要旨は次のとおり。 日本の若いNPOの人たちが外国で活躍し最後まで見捨てないので日本人はすばらしい人たちだと思われている(しかし、日本政府の難民受け入れは最低)。 日本国憲法はアメリカからの押し付けではなく、日本の研究者たちが考えて草案をつくったのをアメリカが採用した。 一人の力は「無力」ではなく「微力」で、仲間以外の人にもひとりでも多く憲法のこと話し、ひとりでも多く興味をもたせること。そして最後に、笑顔で接して楽しく話すことと結ばれ、参加者の感動をよぶ話が締めくくられました。 |
|
|
|
|
|
|