坂戸民商なんでも相談会

　10月２日(日)、坂戸民主商工会の主催で第11回「なんでも相談会」が開催されました。

　今年で11回を迎えた「なんでも相談会」は、坂戸市をはじめ、鶴ヶ島市（女性センター)、毛呂山町（中央公民館）の３会場で行なわれ、合計17件の相談が寄せられました。

　坂戸市会場はワークプラザ３階で午後１時半から行なわれ、４人の日本共産党坂戸市議団も交代で参加しました。

　主な相談内容は、法律関係、サービス残業などの労働問題、国保・国民年金、税金問題などで、小泉・自民党の「構造改革」の名で進められている悪政のもとで、市民生活の厳しさを反映した多くの相談に、今後の地方政治のなかで、どう解決させていくか、決意を新たに取り組んでいかなくてはと感じた「なんでも相談会」でした。

　相談会では、日本共産党坂戸市議団をはじめ、弁護士、社会保険労務士、司法書士、労働組合役員、民主商工会会員等が対応しました。