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05/07/29
7月3日(日)坂戸グランドホテルで、坂戸民主商工会創立20周年記念祝賀会が行なわれました。
坂戸民主商工会は、1985年(昭和60年)に川越民主商工会から分離独立しました。当時は、285名の会員で、この年に「婦人部」も設立されています。 翌86年には、第1回の「重税反対全国統一行動坂戸集会」を500名参加で開き、坂戸市平和都市宣言・「許すな大型間接税」中央集会、坂戸市「広島・長崎アピール」住民過半数達成など会員の営業と生活、平和を守る活動の先頭に立ってきました。 初代会長は三枝一夫氏で、00年(平成12年)に現在の白石省三氏になりました。 小川信用金庫破綻時には、「会員一人たりとも犠牲者を出すな」と奮闘し、その活躍ぶりは「坂戸商工会」の会員からも注目されました。また、多重債務解決のために開設された、「ひょうたん道場」は、会員自らが相談に乗るなどして大きな成果を挙げています。
「坂戸よさこいまつり」実行委員会にも参加し、04年には第1回「さかど民商祭り」を開催し市民の中にその存在感を示しています。 祝賀会には、日本共産党の坂戸、鶴ヶ島、越生、毛呂の各議員と坂戸市長はじめ多数の来賓が参加し、共産党を代表してともなが真理人議員が挨拶しました。 アトラクションもあり、会員の一層の団結を深め、この厳しい政治・経済情勢を切り開いていく意気込みを示した祝賀会でした。 |
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