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05/06/06
5月22日(日)、第2回「さかど民商まつり」が、坂戸市民総合運動公園野外活動施設で開催されました。
天候にも恵まれ、朝から絶好のお祭り日和、9時半の会場時刻から続々と参加者が入場。40を超えるフリーマーケットや各種の模擬店の品定めに家族そろって見入る姿も多くあり、朝からにぎやかなお祭りになりました。 オープニングは、都幾川番匠一座(チンドン屋)が会場を一周しての景気づけでスタートし、中央舞台は、民商まつり実行委員長の挨拶で開会、来賓紹介などが行なわれ、その後、地元の住吉中学校吹奏楽部による演奏、坂戸太鼓、よさこい踊り(踊り隊連)、大道芸人(ENO SUN)、若手漫才(ジャンファンカ・ヤポンスキー)、歌手の麻川萌さん等々、盛りだくさんの催しに参加者の笑いや拍手につつまれました。
今年も産地直送の青森県十和田湖町産「奥入り瀬のヨーグルト」は好評で完売、トマトや大根など野菜も好評でした。 後援会の模擬店、終日にぎわう今年は「日本共産党坂戸市後援会」と「すみよし後援会」が模擬店で参加しました。「坂戸市後援会」は焼きそば、フランクフルトなどを販売し、参加者が多かったこともあり12時には完売しました。 「すみよし後援会」は子ども用に、輪なげ、金魚すくい、チョコバナナを販売し、子どもや親子連れで終日にぎわい、用意したものが全部売り切れました。 朝から一日中賑わった民商まつり、参加者は18,000人にもなりました。 坂戸周辺でも大型店舗の出店が続いていますが、高齢社会のコミュニティを考えると、地域の商店街の元気が出る施策をもっと進めていかなくては感じた一日でした。 |
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