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入西コモデイイダ交差点に

右折用青矢信号設置を

大山しげる議員の市政一般質問

05/05/12

大山しげる議員 

 3月9日(水)の坂戸市議会市政一般質問で、以下の質問を行ないました。

県道等の安全諸施策を

 市民が通行する県道などの交通安全対策について、

  1. 県道「新川越坂戸毛呂山線」の花みず木地内の交差点に右折青矢信号を。
  2. 川越坂戸毛呂山線(旧県道)は危険箇所が多く、整備を引き続き働きかけるべき。
  3. 「県道川越越生線」の毛呂山町西大久保の交差点は信号が無く、とても危険であるので信号機の設置を。

の3点を求めました。

 花みず木の交差点については現地診断も実施し、早期設置を要望すると答弁がありました(この右折青矢信号は、一般質問の直後設置されました)。旧県道の整備は県が整備に向け検討を始めている。西大久保の交差点については市民が広く利用する道路なので趣旨を毛呂山町に伝えるとの答弁でした。

民生委員の欠員はあってほしくない

 民生委員・児童委員は、広く社会の実情に通じ、社会福祉の増進に熱意のある方が、地域に根ざした福祉活動を展開する役割があるとされており、その民生委員の推薦制度および基本姿勢について質問しました。

 市の民生委員推薦会が推薦した方を厚生労働大臣が委嘱する。基本姿勢は社会奉仕の精神をもって、常に住民の立場で、社会福祉の増進に努めることとの答弁でした。

 「福祉の担い手」としての民生委員に欠員が生じることはあってほしくないと意見を申し述べました。

障害児教育のリストラは現実的でない

 文部科学省が提唱している「特別支援教育」の「支援籍」のモデル指定研究は2年目を迎えます。「これまでの1年間の研究の評価」「モデル研究2年目の課題」「軽度発達障害児への教育をどう進めるか」の3点を質問しました。

 特別支援教育は人的配置・施設整備などに多くの費用がかかり、中教審中間報告でいう「障害児教育のリストラ」は現実的ではないと意見を申し述べました。

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