１月23日(日)、坂戸グランドホテルにおいて、埼玉土建一般労組坂戸支部の「30周年記念式典・旗びらき」が行なわれました。

霜山坂戸支部長のあいさつ

　埼玉土建は1949年１月に東京土建が誕生したことがルーツとなっています。坂戸市周辺の組合員の方は1970年頃結成された東京土建川越支部に結集していました。1971年９月には埼玉土建として（東京から）独立し、着実に仲間を増やしてきて、1975年５月に、258名の仲間で坂戸支部が結成されました。30周年を向かえたということでこの日の記念式典が行なわれました。

伊利坂戸市長のあいさつ

　第１部の記念式典では霜山坂戸支部長のあいさつの後、来賓挨拶が行なわれ、伊利坂戸市長・品川鶴ヶ島市長と、両市の市長がそろってあいさつを行ないました。

品川鶴ヶ島市長のあいさつ

　日本共産党坂戸市議団も４名全員が出席し、代表して大山しげる議員が「市民のくらしと権利を守って30周年を迎えたこと、おめでとうございます」とあいさつを行ないました。

大山議員のあいさつ

　日本共産党市議団は、小規模工事希望業者登録制度や住宅リフォーム助成制度の実施や、土建国保補助金の増額などで土建の皆さんの願いに応える議会活動を進めてきました。

前進座のアトラクション

　第２部では、前進座・坂戸太鼓・越生町黒岩はやし連の演技などのアトラクションで大いに盛り上がりました。

坂戸太鼓のアトラクション

　第３部では月間組織表彰が行なわれました。

越生町黒岩はやし連のアトラクション