つくし会(日本共産党大家・入西・西坂戸後援会)は新潟県中越大震災の被災者を支援する義援金活動に取り組み、義援金14万6,500円と救援物資26品目302点(肌着、紙おむつ、暖房具など)を被災地に届けました。
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軽トラックに積んで現地に届けた西坂戸5丁目の伊藤忠平さんから、報告と感想が寄せられました。
被災地ボランティアに入って
伊藤忠平
みなさんから寄せられたたくさんの義援金と救援物資をお届けしてまいりました。被災地の方々に大変よろこばれました。
11月20日〜23日まで、長岡市の日本共産党救援ボランティアセンターに入り、復旧支援の活動をしてまいりました。小千谷市の西側の山あいと長岡市の東北部の2ヵ所に入りました。
テレビなどで知らされる以上に状況は深刻だと感じました。被害は無いようですが、家屋に入るとメチャメチャ、とても生活ができる状態ではありません。
厳しい冬はもうすぐです。とても心配です。こういう困った時こそ、国の政治が全面支援すべきだと強く感じました。一般市民のボランティアと義援金のありがたみが身にしみました。
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