日本共産党坂戸市委員会は、10月25日日(月)午後５時半から、若葉駅と北坂戸駅東口とで、いっせいに新潟県中越地震被災者救援募金活動を行ないました。

　若葉駅では、日本共産党鶴ヶ島市委員会と合流して行ない、合計10名が参加しました。多くの駅利用者が募金に協力し、特に両駅とも多くの高校生や青年が募金に協力してくれました。

　翌26日(火)は北坂戸駅西口と川角駅、27日(水)は一本松駅でも取り組まれ、合わせて20万円を越える募金の協力があり、早速現地の支援本部に送金しました。

　現地では10万人を越える人たちが避難生活を余儀なくされていますが、震度６弱を含む余震が続き、寒さも強まり、依然として食料が不足している状況です。

　そして、ボランティアの要請も強く出されています。今後も支援体制の強化が必要です。