ともなが真理人議員
9月14日(火)の坂戸市議会市政一般質問で、伊利市長の平和・憲法についての考えを質したところ、
戦後59年が経過したが、戦争を知らない世代が多くなり、その事実は風化傾向にある。日本は世界唯一の被爆国として、戦争の悲惨さを後世に伝えることは行政の責務でもある。日本国憲法前文の基本理念を体し、人類永遠の平和を願うということに無関心であってはならない
との答弁がありました。
障害者団体の活動拠点として、公共施設を利用することについて質したところ、
現在、市内の公共施設のあり方について庁舎内で検討させている。提言の趣旨も研究させていく。
との答弁がありました。
介護保険に係るサービス提供事業者(所)への市の指導について質したところ、
アンケート調査結果をもとに、サービスの提供に際しての留意点や改善点等を話し、各事業者(所)で、検討するよう指導した。
との答弁がありました。
男女共同参画推進における市民参加について質したところ、
本年2月実施した男女共生フォーラムで市民のボランティアスタッフを募集し、企画の段階から実施に至るまで運営し、市民参加をすすめている。
との答弁がありました。
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