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08/12
7月30日(金)から8月1日(日)までの3日間「学び合おう、全国の豊かな実践を!考え合おう、障害児教育の未来を!」というテーマで「第4回全国障害児学級&学校学習交流集会」が、愛知県三河三谷温泉で開催されました。 坂戸市が特別支援教育の「支援籍」のモデル研究指定を埼玉県から受けていることから、全国の障害児教育・特別支援教育の学校教育現場での実践状況を学んでいこうと、大山議員が参加してきました。 1日目の夜、埼玉県からの参加者の交流集会には50名近くの参加者が集い、それぞれの障害児学級や障害児学校の実践を交流し合いました。坂戸ろう学校や日高養護学校、川島ひばりが丘養護学校など、近辺の障害児学校の先生方もいて坂戸市の「支援籍」モデル研究指定についての意見交換ができました。 2日目午前中の分科会では「特別支援教育と障害児学級」の分科会に参加し、障害児学級の解体を許さない、という全国での取り組みを学びました。 2日目午後からの実践分科会では「障害児教育『改革』と私たちの運動」の分科会に参加しました。ここでは、父母との結びつき、養護学校増設をPTAが取り組む等、障害児教育充実のための父母の取り組みが各地から報告されました。岐阜県から父親として参加した方は、先生方の熱心な取り組みを父母に伝えていきたいと語っていました。 |
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