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07/13
7月12日(月)午前、参議院選挙はすべての開票が終わりました。埼玉では比例代表選挙では大門みきし(現)、選挙区選挙では、あべ幸代(元)の両候補が必勝をきしてたたかい、大門みきし候補は再選をはたし、あべ候補は善戦しましたが、惜敗しました。 大門候補の当選を祝う、党と後援会の皆さん ご支援をいただいた皆さんに心から感謝するとともに、9年間続いた埼玉選挙区のかけがえのない日本共産党の議席を失うことになったことを心からおわび申し上げます。 選挙戦では、私どもは、改悪年金法の廃止と安心できる年金制度の確立、消費税増税や憲法改悪反対など、自民・公明政治に対するしっかりした対決軸をもってたたかいました。日本共産党の訴えに、多くの県民の皆さんが共感を寄せ、期待してくれました。 広がった共感と期待は「二大政党」の壁に阻まれ大きな得票増には結びつきませんでした。 しかし、昨年の総選挙に比べ、比例代表選挙でも、選挙区選挙でも、得票を前進させることができ、今後の前進の展望を開く選挙ともなりました。 このことを確信し、選挙公約の実現と県民に信頼される党と後援会をつくるために真剣に取り組んでいく決意です。 埼玉県日本共産党後援会 日本共産党埼玉県委員会 |
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