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06/30
6月9日(水)に環境都市常任委員会が開催され、16年度一般会計補正予算の所管部門・市道路線の廃止及び認定各2件の5議案を審議しました。補正予算では、県の緊急雇用創出基金活用事業として、世界測地の基準点を坂戸市内に約600ヵ所設置するというもので5,089万4千円全額を埼玉県が支出、測量業務委託料として、計上されました。 あらい文雄委員は、県が全額の緊急雇用創出事業とのことから、
などを質疑したところ、
との答弁がありました。 雇用創出事業なのだから、市内業者が優先されるべきでは、との再質疑に対しては、市内業者の育成という観点から検討していきたいとの答弁でした。 また、「容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書」提出を求める件の請願について、あらい委員が紹介議員として「本請願は、大量生産・大量消費・大量廃棄の使い捨て社会からごみになるものを作らない・使わない社会へ方向転換するために、発生抑制、再利用、再生利用の優先順位及び生産者責任の原則を徹底するよう」容器包装リサイクル法の早急の見直しを求めるもので時宜を得た請願なので、委員各位の賛同をお願いしたいと説明し、全委員の賛同を得て採択されました。 |
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