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06/15
6月議会での議案第34号「坂戸市男女共同参画推進条例制定の件」は、国の「男女共同参画社会基本法」や県の「埼玉県男女共同参画推進条例」に基づいて本市の条例を制定しようという提案です。 人権の尊重、男女平等を大きな柱とした条例の制定が望まれるところです。大山しげる議員は以下の質疑を行ないました。 男女平等の捉え方を質したところ、「男女の個人としての尊重が重んぜられること」「性別による差別を受けることなく人権が尊重されること」などの精神で本市としての男女共同参画社会を築いていくことを目指しているとの答弁がありました。 「積極的格差是正」の指すところを問うたところ、賃金・雇用形態・職場配置・登用等に格差がある場合は「積極的に男女間の均衡を図るよう努める」と規定していることとの答弁でした。 子育ての支援を推進していく上で企業の責任について問うたところ、事業者の責務を根拠に理解を深めていただくよう働きかけていくとのことでした。 |
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