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06/03
5月23日(日)、坂戸市ワークプラザで、埼玉土建坂戸支部の第30回支部定期大会が開かれました。 75年5月に川越支部から独立・結成された坂戸支部の30回という節目の定期大会でした。 運動方針では、「小泉構造改革」の下で一部の大企業がバブル期を上回る利益を上げる一方で、国民のくらしと平和がかつてない厳しさが増している情勢を明らかにし、組合員の仕事不足の深刻さと賃金も1万5千円を割り込む中で、「仕事確保・賃金と単価の改善、土建国保を守り、社会保障制度の改悪・消費税増税反対」等の運動が重要であり、そのためにいっそうの組織拡大をすすめるとしています。 また、今年は支部結成30周年記念行事を計画していることも明らかにしました。平和とくらしを守る運動の拠点として、坂戸支部の発展を期待したいと思います。 大会には、坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町の日本共産党議員団が来賓として出席し、あらい文雄議員が連帯と激励の挨拶を行ないました。大門みきし・あべ幸代の参院候補からの電報も披露されました。また、伊利坂戸市長も挨拶を行ないました。 |
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