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06/02
6月23日(日)、坂戸市障害者福祉市民ネットワーク(坂障ネット)の2004年度の総会が坂戸市文化会館の多目的室で開催されました。 「福祉であいの広場」への参加や障害者対応トイレの調査、支援費制度についてなど03年度に取り組んだことなどの事業報告、「坂戸市障害者福祉計画(障害者プラン)の見直しについての意見や提案を積極的に出していこう」「他の障害者団体・関係者などとの交流情報交換を積極的に進め会員を増やそう」などの04年度事業計画案について話し合い会計予算と合わせて04年度の方針を決めました。 また、伊利市長との懇談も行い、参加者から、市内のトイレで車椅子対応になっているはずなのに車椅子が十分に入らない所があること、公民館のでの印刷機使用に関してのこと、学校での障害児へ対応する教職員に関してなどの要望が次々に出されました。 賛助会員として出席した大山しげる議員は、「特別支援教育の支援籍導入のモデル地域に指定(県内で坂戸と熊谷の2市のみ)を受けているので、どのように進められるかで、全県の特別支援教育、すなわち障害児教育の今後に大きな影響を与えるので、これからの例会などで皆さんの意見を聞きたい」と発言しました。 |
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