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05/28(05/29更新)
日本共産党の参院埼玉選挙区候補のあべ幸代さんは、5月14日(金)、坂戸市役所に伊利市長を訪ね、国民年金改悪や「三位一体改革」について意見交換しました。また戸宮のポピー畑を訪れ、三芳野地区では原秀夫さんを訪問しました。日本共産党坂戸市議団4名が同行しました。 市役所内での伊利市長との懇談の際、あべさんが「住民の生活を守るという立場から、日本共産党と力を合わせられる問題がたくさんあると思う」と切り出すと、伊利市長はその通りだと応じ、「まちづくりは住民が決めることだと考えている。国は、地方のことをもっと考えてほしい」と述べました。年金問題についても、保険料などの滞納が増加している実態を紹介しました。 また、伊利市長が「政府は雇用状況が改善したと言っているが、とんでもない。青年層の失業率が高いままで、フリーターを余儀なくされている人が多い」と述べたのに対し、あべさんは「定職につきたいと考えている青年は多い」と応え、この間の取り組みや、さいたま市にできたヤングキャリアセンターについて話しました。 その後、翌日から「ポピーまつり」が開催される戸宮のポピー畑を訪れ、咲き乱れる一面のポピーに感動しました。 三芳野耕地で田植え作業にいそしんでいる原秀夫さんを訪問しました。原さんの奥さんや、農業後継者としての道を歩み始めたばかりの息子さんもいて、田んぼ道で懇談しました。 広い水田を毎日少しずつ田植えをしている様子などを見ながらあべさんは、6月には緑のジュータンに包まれるという話に感銘し、地元でたくましく農業を続けている原さん一家に感動していました。 |
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