五月晴れのもと統一メーデーに200名

　たたかうメーデーの歴史と伝統を受け継ぎ「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」のスローガンを掲げ、「年金改悪反対・雇用を増やせ、憲法改悪を許すな」の固い決意のもと、坂戸市コミュニティセンターにおいて第75回坂戸・鶴ヶ島地区統一メーデーが５月１日(土)に開催されました。

　開会宣言後のアトラクションでは、坂戸ろう学校の皆さんによる和太鼓の演奏に始まり、主催者挨拶、伊利坂戸市長・井上坂戸市議会議長・吉岡しげき日本共産党市議をはじめ、各団体代表の来賓挨拶、祝電披露が行われました。

　メーデー決議・メーデー宣言の採択に続いて、特別決議として、市内青木にある「ニッカン工業�鰍ﾌ争議の早期解決を求める要請決議」が採択されました。各団体のプラカード表彰も行われました。

　文化行事として、細淵和彦カルテットによるジャズ演奏も行われました。

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　五月晴れの下、26団体・200名が参加し、会場の坂戸市コミュニティセンターから北坂戸駅東口まで元気よくデモ行進しました。

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