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年金の改悪は許せない!

社会保障を改悪させないたたかいを
幅広い市民と力を併せて取り組もう

入間西部社会保障をよくする会
第3回定期総会開催

05/05

 4月25日(日)、坂戸市ワークプラザにおいて、「入間西部社会保障をよくする会」の第3回定期総会が行なわれました。

総会の写真

 第1部の学習会では「介護保険の見直しと社保協の役割」と題して埼玉県社保協・埼労連幹事の佐藤幸樹さんが講演を行ないました。

 講演の初めに、イラクの人質になった人になぜ「自己責任」か。政府に意見を言う人々に国費(税金)を使うべきでないという思想。こうした自己責任の追及は社会保障の否定につながっていくと、イラク問題についてふれました。

 小泉内閣がめざす「構造改革」は民間活力をというが、国民の受益者負担の大幅増で、国民への痛みを強いるうえ、社会保障の根本否定へと進めている。社会保障を改悪させないたたかいは、地域からの要求を大切にして幅広い市民と力を合わせて取り組んでいくことが重要と問題提起をしました。

 第2部では、1年間の経過報告が行なわれ、新年度の方針では、年金をはじめとした社会保障の総改悪に反対する取り組みを強めていこうと確認しあいました。

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