８台のバスに分乗して
怒りの集団申告

　３月12日(金)、３・13重税反対全国統一行動坂戸集会が、坂戸市コミュニティセンターで開かれました。

　35回になる集会は、坂戸民主商工会と埼玉土建坂戸支部に加盟している会員の皆さん、約300人が集まり、年金改悪反対や消費税増税反対、イラクから自衛隊は撤退せよ等のスローガンを掲げ、集会を開いた後、８台のバスに分乗して、川越税務署に行き集団申告しました。

　集会では、坂戸民商の白石会長と埼労連副議長が挨拶をしました。日本共産党からともなが真理人、吉岡しげき、大山しげる、あらい文雄の４人の市議会議員（市議選予定候補）が参加し、吉岡市議が代表して連帯と激励の挨拶をしました。

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　自民党・公明党と小泉内閣の悪政のもとで、商工業者の営業は塗炭の苦しみを強いられており、怒りに満ちた集会となりました。