01/30
1月17日(土)、全日本年金者組合坂戸鶴ヶ島支部の新春のつどい(新年会)が坂戸駅前集会施設において行なわれました。
新春のつどいでは高橋知一執行委員長が次のようなあいさつを行ないました。
新しい年、2004年は、例年にも増して激動のなかで幕を開けました。 泥沼化するイラク情勢と戦後初の自衛隊の戦地派遣。小泉「構造改革」のもと、ますます悪化する経済と国民のくらし。日本の現状が大きな歴史の岐路にあるとひしひしと感じます。 私たち高齢者は、若い世代が安心できる高齢期保障と憲法をしっかり手渡す責任があります。
新しい年、2004年は、例年にも増して激動のなかで幕を開けました。
泥沼化するイラク情勢と戦後初の自衛隊の戦地派遣。小泉「構造改革」のもと、ますます悪化する経済と国民のくらし。日本の現状が大きな歴史の岐路にあるとひしひしと感じます。
私たち高齢者は、若い世代が安心できる高齢期保障と憲法をしっかり手渡す責任があります。
20名ほどの参加者が昼食を共にしながら、一人ひとりの「今年の抱負」を語り合いました。おりしも、陸上自衛隊の先遺隊がイラクに向けて出発したときだったので、平和を守る話題が多く語られました。
前に戻る