３月議会で副議長を選任に

　１月14日(水)、坂戸市議会の会派代表者会議が開かれました。任期３ヵ月を残して副議長（公明党）が突然辞任したことで、坂戸市議会副議長が欠員となっていた問題について話し合うためです。

　前回の代表者会議では、３ヵ月余りの任期であり、選任はせず、副議長としての対応が必要なときは、各常任委員会の委員長が対応することとしていました。

　しかし、万が一議長に事故あるときのため副議長は選任しておく必要があるという意見が出され、14日の代表者会議で再度論議した結果、副議長を選任することで合意し、選任は臨時議会を開くのではなく３月議会で行なうこととなりました。