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01/12
新しい年、2004年はおだやかな天気のもとにスタートしました。憲法違反であり何の大義もないイラク派兵が強行されつつある中で迎えた今年は、憲法の改悪や年金制度の改悪などが、自民・公明政権、さらには民主党も一緒になって推し進められようとしています。 4月には、4年に一度行なわれる坂戸市市長選挙と市議会議員選挙があります。また、6月には参議院選挙が行なわれます。自民・公明政権が悪政を推し進めようとしている中、市民のくらしを守るため、日本共産党はそれぞれの選挙においても日常活動においてもがんばります。 1月2日(金)は日本共産党坂戸市議会議員団5名全員で市内全域をまわり、「市民が主人公の立場でがんばります」「イラク派兵反対」「憲法第9条を守りましょう」などを訴えました。 また、6ヵ所で街頭宣伝を行ない、各議員がそれぞれの場所で演説を行ないました。どの場所でも立ち止まって聞いている人や手を振って声援してくれる人などがいて、多くの市民からあたたかい激励がありました。 |
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