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12/18
12月17日(水)の12月定例議会最終日、議員提出議案「坂戸市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定の件」(市議会議員の定数を2名減らして、26名に削減する議案)が審議されました。 答弁席には、議案提出者の中の高橋信次・秋山嘉一・梅沢了の3議員が座り、答弁には梅沢議員一人が応じました。 議案に反対の立場からの質疑は、5人の日本共産党議員と白石俊夫議員(社民党)が行ないました。 賛成者の質疑は、市民クラブの小川直志議員・石川清議員、平成会の小久保明男議員、公明党の吉岡修二議員が行ないました。 日本共産党は吉岡しげき議員が議案の提案理由に対し、全般にわたる質疑を行ないました。
という理由に対し、各々の項目について、
との質疑を行ないました。 午前11時頃から始まった質疑は午後3時30分過ぎに討論・採決が行なわれ、保守系会派・公明党が賛成、日本共産党・社民党・無所属(田中昭子)議員が反対し、20対7で議員定数が26名に削減されてしまいました。 詳しい内容は、あらためて報告します。 |
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