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10/27
10月18日(土)〜19日(日)、「勝呂コスモスまつり」が行なわれ、9千人の方が訪れました。 米の生産調整の転作として始まったこの催しは、勝呂地区の農家の方々を中心に栽培されていますが、台風シーズンなどをくぐって半年がかりで花を咲かせるために、大変苦労しているようです。 国は米「改革」と言いながら、来年度の減反面積を広げ、米関係の予算も実質今年度を5%下回る、まさに「米つぶし改革」が始まったと言わざるを得ません。 すでに稲の刈り入れが済んだ勝呂地区の一角に咲くコスモス畑の中を歩きながら、今年の冷夏による東北地方の米の作況などが頭をよぎりました。 来年も開催して、彩の国「まごころ国体」で坂戸市民総合運動公園を訪れる選手や観客をコスモスの花で歓迎したいと実行委員の方が話していました。 |
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