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高麗川の清流と自然を守る

高麗川アンデパンダン展に500名

09/30

 第3回「高麗川アンデパンダン展」が9月9日(火)から14日(日)まで、坂戸市文化会館を会場にして開催されました。

陶芸と絵画の写真:クリックすると大きくなります
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 このアンデパンダン展は、埼玉医科大学ゲノム医学研究センターの排水を清流の高麗川に放出するという計画に対して、周辺住民が反対運動を起こしたことがきっかけとなり、「高麗川の清流と自然を守る」をテーマに、一昨年9月より毎年開催されています。

高麗川を描いた様々な絵画:クリックすると大きくなります
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 今回の出展品者は56名の方で、絵画・写真・工芸・文学・映像など、様々なジャンルに及んでいました。6日間で約500名の方が鑑賞しました。

 展示作品を通して壊され失われていく高麗川の自然の現状と同時に、子どもたちに伝えておきたいことが、まだまだたくさんあることにも気づかせてくれました。

みんなで紙芝居をしている写真:クリックすると大きくなります
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 今回のアンデパンダン展では初めての試みとして、紙芝居ボランティアグループ「あじさいの会」による紙芝居が12日(金)の午後演じられ、鑑賞に訪れた皆さんに喜ばれました。

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