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出直し知事選、自民・公明の県政が倒れる!

さあ!今度は参院補選

09/08

 8月31日(日)に投票され即日開票された出直し埼玉県知事選挙で、「民主県政をめざす会」が擁立し、日本共産党が推薦した高原美佐子氏は、疑惑の徹底解明をはじめとする県民の切実な要求を掲げて戦いましたが、当選にはいたりませんでした。

 当選は、民主党を離党した、上田清司氏でした。高原美佐子氏が獲得した票数は、17万5,137票(坂戸市は2,519票)でした。

 当選にはいたりませんでしたが、11年続いた自民・公明の県政が倒れたことの意義は大きく、上田新知事は、「土屋疑惑の調査」「大型開発の見直し」を公約に掲げ、本庄新都心構想の「再検討」を公約しています。

 高原氏は、支持された方々に感謝を述べるとともに、上田新知事の公約に注目しつつ、県民要求実現にむけて引き続き全力をつくすとのべました。

あべ幸代前参院議員が立候補

 浜田卓二郎参院議員が知事選挙に立候補し失職したため、10月9日(木)告示・10月26日(日)投票で参議院補欠選挙が行なわれます。

 日本共産党は、前参議院議員のあべ幸代さんの立候補で、県民の声を国会にとどける1議席をめざします。読者や支持者の皆さんの大きなご支援をよろしくお願いします。

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