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冷夏を吹き飛ばした熱気

“坂戸よさこい”28万人

09/05

 晩夏の一大イベント、第3回坂戸市民まつり「坂戸よさこい」が、8月23日(土)・24日(日)の両日にわたって開催されました。

大漁旗を振りながら舞っている写真:クリックすると大きくなります
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 冷夏に見舞われた夏を吹き飛ばす突然の猛暑と“よさこい”の踊り手の熱気に圧倒され、見物客も汗まみれで声援と拍手を送っていました。

 メイン会場の坂戸小学校グランドは、野外ステージを中心に商工広場、子どもや福祉の広場、交流広場などのテントが並ぶ催し物会場となり、今年も青森県岩木町新潟県寺泊町などの物産展が人だかりとなりました。

提灯と鳴子を掲げ踊っている写真:クリックすると大きくなります
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 また、坂戸市文化会館の企業交流広場では、14企業の展示と販売で、企業間や市民との交流の場となりました。

 まつりのメインである“よさこい”おどりの参加は100連(市内57、市外43)7,000人を超えましたが、競演場が増えたことで見物客が分散され、沿道は去年ほどの人出にはならなかったように見受けられました。

出番を待っている踊り手たちの写真:クリックすると大きくなります
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 坂戸市民まつりの成功を支える実行委員会では、市民団体・ボランティア・坂戸市職員など1.200名近くの人たちが活躍しました。2日間の人出は28万人(西入間警察署発表)、出されたゴミは5.4トンでした。

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