日本共産党坂戸市議団は、埼玉県政に対して、次のような事柄を求めていきます。
市町村を支援して介護保険料と国保税の減免を
市町村への財政支援を強化し、高すぎる介護保険の保険料、利用料の減免と国保税の引き下げをはかってください。
ゼロ歳児の保育料を無料にするなど子育て支援を
子どもの医療費は通院分も就学前まで無料にし、所得制限や窓口払いを無くしてください。市町村への支援を強め、ゼロ歳児の保育料を無料にしてください。
市町村と力を合わせ30人以下学級の実現を
山形県では小学校の全学年で33人学級を実現。長野県では小学校3年生まで30人学級を広げました。埼玉県でも市町村と協力し、全ての学年で30人学級の実現を。
公共事業を福祉・教育型に転換し地域産業の育成を
改築の時期を迎えた校舎2千棟の大規模改修を。特別養護老人ホームの増設で5,800人の待機物の解消を。保育所の増設で2,000人の入園待ちの解決を。
知事室を「ガラス張り」に
自由にものが言え、県民に開かれた県政への改革を。知事専用の公用車や知事公館を無くしてください。
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