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08/08
土屋義彦前知事の辞職にともなう出直し埼玉県知事選(14日告示、31日投票)で、日本共産党も参加する「県民参加の民主県政をめざす埼玉各界連絡会」(民主県政をめざす会)は8月6日(水)、立候補表明していた大久保賢一弁護士が病気のため擁立を断念し、代わって高原美佐子・日本共産党前県議(59)=無所属、党推薦=を擁立すると発表しました。 記者会見した高原氏は、「この知事選は、土屋前知事と家族による県政支配と私物化というスキャンダルによるもので、その温床となったのが日本共産党を除く『オール与党』体制。他候補からは土屋県政への批判や、後押ししてきたことへの反省が一言も聞かれなかった」と批判しました。 新しい県政に求められるものとして
の3点をあげ、「短期間の選挙戦だが、必勝を期して全力を尽くす」と決意を述べました。 大久保氏の出馬断念について原冨悟総括幹事は、出馬表明後、狭心症の発作をたびたび起こし、健康上不安があることから立候補を辞退したいとの申し出があり、5日の代表委員会で申し出の受け入れを決定したと説明し、大久保氏からのメッセージを紹介しました。
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