|
|
|
|
|
|
06/08(06/14更新)
6月1日(日)、「坂戸市保育をよくする会」の第28回総会が坂戸市ワークプラザにおいて開催されました。 「坂戸市保育をよくする会」は、坂戸市内の保育環境・保育条件を向上させ、子育ての連携を深めあうために自主的に結成されている団体で、保育園父母会連絡会・学童保育の会・家庭保育室・はちの巣保育園の各団体および個人で構成されています。 今回の総会の特徴としては、開会行事のあと、会の会長・事務局長を歴任してきた広沢順一さんが「保育をよくする会って何?」というタイトルで講演を行ない、よくする会の歴史や活動スタイルについての学習を行なったことです。「よくする会」の草創期では保育園における保育時間が午前8時半から午後4時半までであったため、二重保育の解決や延長保育の実現などの切実な要求をかかげているところから始まりました。 公立保育園の父母会の連合体として出発し、その後放課後の子どもたちのための学童保育、産休明け保育の未実施に対応する家庭保育室が運動に加わり現在の規模の「よくする会」になりました。 また、毎年1回、「市長さんとの話し合い」を実施、最近では「坂戸市民まつり(坂戸よさこい)」「ふれあい広場」への参加など活動の幅が大いに広がってきたことなどが講演され、80名を超える参加者の人たち全員が「よくする会」についてしっかりと学ぶことができました。 学習会の後の議事で、新会長に羽生雅一さんが選出されました。 この「よくする会」の総会には、日本共産党議員団5名全員が出席しました。 |
|
|
|
|
|
|