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組織の知恵と力で不況打開を!

小規模工事登録制度充実求め仕事確保を!

埼玉土建坂戸支部が第29回定期大会

06/04

 5月25日(日)坂戸市ワークプラザで、埼玉土建坂戸支部の第29回支部定期大会が開かれました。

定期大会の写真

 最初にこの1年間で亡くなった8名の組合員に全員で黙祷を捧げ、霜山支部長が挨拶に立ちました。

 霜山支部長は、小泉首相の「構造改革」「不良債権の処理」の政策が国民に耐えがたい痛みを押しつけ、日本経済と社会を破局に追いやっていると批判し、厳しい情勢のもとで、坂戸支部は、施工体制台帳の報告制度を生かした行政責任による指導の徹底や、建退共・埼玉方式の完全実施、住宅リフォーム助成制度の充実、小規模工事希望登録制度の充実などで、仕事確保の運動をすすめてきた。結成以来培ってきた、組織の知恵と力に確信をもってたたかえば勝利の展望は開ける。更なる前進を目指して、新たな第1歩を踏み出す大会にしようと挨拶しました。

真剣に討議

 大会は、「賃金、労働安全を拡充するたたかい」「不況打開・職域と仕事確保のたたかい」「社会保障の改悪を許さず、土建国保を守るたたかい」「組織を強く大きくする活動」等について総括し来年度の方針を確認しました。

 この大会には、坂戸・鶴ヶ島・越生・毛呂山の日本共産党議員団が来賓として出席し代表して坂戸市議団吉岡しげき議員が激励と連帯の挨拶をしました。また、伊利坂戸市長も出席し挨拶しました。

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