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05/22
5月11日(日)午後1時から、勝呂公民館多目的ホールで、「アクセス道路建設の賛否を問う住民投票を求める市民連絡会」(代表堀光興氏)主催の「アクセス道問題を考えるシンポジウム」が、開かれました。 シンポジウムでは、「鳩山野鳥の会」会員の小倉憲貴さん、「坂戸生活と健康を守る会」事務局長・「入間西部の社会保障をよくする会」会長の石川裕一さん、「坂戸民主商工会」事務局長の島田康夫さん、城西大学教授の村岡亘さんの4人がパネラーとして発言しました。 4人のパネリストは自然環境・福祉・経済・地方自治のあり方など、それぞれの立場から報告を行いました。伊利市長も発言に加わり「アクセス道路は計画どおりすすめる」等との見解を示しました。 シンポジウムには、会場いっぱいの300人の市民が参加し関心の高さを示しました。坂戸市議会議員も12名参加しました。坂戸市では、はじめての試みでしたが、市政の重要な課題でのシンポジウムは「住民参加の視点」から、貴重な取り組みではなかったでしょうか。 「会」では、5月16日(金)から、1ヵ月にわたっての「住民投票署名」を開始することにしています。 今回のシンポジウムの感想が寄せられましたのでご紹介します。
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