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05/11
5月1日(木)、恒例の「坂戸・鶴ヶ島地区統一メーデー」の集会とデモ行進が行なわれました。 働く人たち・国民に耐え難い「痛み」を押しつけ、アメリカの先制攻撃に参戦する有事法案や労働法制改悪を狙う小泉政治に怒りが広がるなか、第74回メーデーが全国376の会場で行なわれ、そのうちのひとつとして坂戸市コミュニティセンターを会場にして行なわれました。5月晴れの言葉がぴったりの好天に恵まれ、15団体230名の参加者で盛り上がりました。 アトラクションとして坂戸ろう学校の皆さんによる和太鼓、特別抽選があり、開会式典が始まりました。主催者挨拶の後、伊利市長・神田市議会議長をはじめ、政党・団体の代表が来賓挨拶を行ないました。
メーデー決議の採択に続いて、特別決議として「ニッカン工業(株)の争議の早期解決を求める要請決議」が採択されました。メーデー宣言の読み上げ、プラカード展表彰なども行なわれました。 文化行事としてさゆきフラメンコ舞踏スタジオによるフラメンコが披露されたあと、北坂戸駅までのデモ行進を行ない、市民に向け「リストラ・賃下げを許すな」「医療改悪反対」「年金改悪反対」「米国の戦争に国民を動員する有事法制反対」などを力強くアピールしました。 このメーデーの集会とデモに日本共産党市議団も参加しました。 |
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