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アクセス道路に関連する諸問題

県道上伊草坂戸線の交通対策

あらい議員の3月議会一般質問

05/10

あらい文雄議員 

県道上伊草坂戸線は早急に整備整備を

 (仮)坂戸インター開通予定にともない、交通量が大幅に増え、事故が心配される県道上伊草坂戸線の拡幅・歩道整備対策について、

  1. 横沼地区JA三芳野支店から道場橋までの北側は歩道なく危険、早急に整備が必要。
  2. 石井・塚越間の道路拡幅と歩道整備計画は。

と質問しました。

 市からは、

  1. アクセス道路接続部の180mは県による整備が決定。他区間は歩行者の安全確保の観点から、さらに県に要望していく。
  2. 現状は道路幅員が狭く、歩道も未整備。過去2回地元説明会を開催したが、地元地権者の用地等の問題があり合意に至らなかった。引き続き県に働きかけていく。

との答弁でした。

三芳野若葉線の延伸は全線2車線で早期実現を

 富士見工業団地等の大型トラックが通過する、三芳野若葉線と県道上伊草坂戸線をつなぐ市道は歩道がなく、道路幅員も狭いため、人身を巻き込む事故がたびたび起こっている。

 市の計画では、三若線の延伸部分を四車線としている(350メートル・8億円)が、既存の三若線や、建設しようとしているアクセス道は、2車線使用であり、無駄な計画(4車線)を見直しその幅員(2車線)に合わせ、厳しい市財政を勘案し計画を縮小して、早期に完成させる考えについて質問しました。

 市は、三芳野若葉線延伸は現在詳細説計を行っている、今後地元説明会を開催、意見要望を聞いていきたい。早期整備できるよう努力すると答弁しました。

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